2026年度 大川情報通信基金 研究助成(国内)
募集終了| 助成機関 | 大川情報通信基金 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 情報通信AIバイオ医療ロボティクス人文社会科学 |
| 助成額 | 120万円/件(間接経費を含む) |
| 締切日 | 2026-07-10 |
| 公募開始日 | 2026-04-20 |
| 研究期間 | 原則1年間 |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | Web |
概要
情報通信分野において、独創性のある先進的または社会的に有用な調査・研究に対して助成する制度です。対象は8分野(基礎、通信・ネットワーク・システム、人工知能・脳科学、VR・AR・ロボット・知覚情報処理、バイオ・医療・ライフサイエンス、教育・福祉・ウェルビーイング、人文・社会科学、応用)。生成AI基盤モデル、フィジカルAI、量子通信、デジタルヘルスなど先端領域のキーワードを幅広く含みます。助成額は1件あたり120万円(間接経費を含む)、研究期間は原則1年。日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関・教育機関に所属する研究者が対象で、非常勤や国籍を問わず応募できます。学識経験者からなる研究助成審査委員会が中立的な立場から審査・選考します。締切は2026年7月10日(金)24:00、申込書をダウンロードして申込フォームから提出します。問い合わせは事務局(TEL 03-3556-6028、E-Mail okawa-foundation[at]nifty.com)。
応募要件
日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関・教育機関に所属する研究者(非常勤可、国籍不問)。研究期間開始時に国内機関に所属していれば応募可。学生は指導教員を研究代表者とし、本人は共同研究者として応募できる。
対象となる研究
情報通信分野の独創的・先進的または社会的に有用な調査研究。対象は8分野で、(1)基礎(計算量理論、暗号理論、情報理論、機械学習理論、量子計算・量子通信理論等)、(2)通信・ネットワーク・システム(IoT、サイバーセキュリティ、無線・光・量子通信、量子コンピュータ、分散コンピューティング等)、(3)人工知能・脳科学(生成AI基盤モデル、大規模言語モデル、マルチモーダル、フィジカルAI、感情コンピューティング、脳計算科学等)、(4)VR・AR・ロボット・知覚情報処理(知能ロボット、HCI、サイバーフィジカルシステム、デジタルツイン等)、(5)バイオ・医療・ライフサイエンス(バイオインフォマティクス、オミクス解析、計算生物学、メディカルインフォマティクス、遠隔治療等)、(6)教育・福祉・ウェルビーイング(エドテック、ヘルスケア、介護支援、防災・減災等)、(7)人文・社会科学(デジタルヒューマニティーズ、情報法、AI-ELSI、計算社会科学等)、(8)応用(スマート社会、スポーツ科学、レグテック等)。
採択されやすい研究像
①情報通信8分野のいずれかに明確に該当し、独創性・先進性または社会的有用性が一読で伝わる課題。②審査は申込書の記載内容のみで行われ論文等の添付資料は反映されないため、申込書本文(目的・方法、意義・背景、期待される成果)で完結して魅力を伝えられる研究。③120万円・1年で具体的な成果(概念実証や基盤構築)まで到達できる、規模と期間が現実的な計画。
過去の採択傾向
2025年度の国内研究助成では10名前後を採択。採択例: 東北大学・特任助教「5G/6G情報通信技術を活用した量子ビット制御基盤の開発」、東京大学・助教「プライバシに配慮したAI×IoT統合アーキテクチャ」、京都工芸繊維大学・助教「大規模視覚言語モデルに基づいたクロスモーダル意匠情報処理基盤の確立」、東京大学・特任准教授「AI×FLIM融合細胞選別法による老化予兆・疾患超早期予測技術の開発」など。助教・講師クラスの若手から教授まで幅広く採択されている(公式「これまでの国内研究助成対象者」一覧より)。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 研究助成申込書(2026年度研究助成申込書)
記載項目:
- 申請者情報(氏名・性別・年齢・所属機関・役職・連絡先)
- 共同研究者(氏名・所属・役職)
- 研究テーマ(和文・英文)と分野別番号
- 研究調査の目的・方法
- 研究調査の意義・背景
- 本研究調査によって期待される成果
- 本研究助成に対する支出計画(間接経費を含め合計120万円)
- 他機関から受ける研究助成・補助金等(当年度受領見込み分)
- 申請者の略歴
- 申請者の業績(論文発表は代表的なもの5編まで)
- 推薦者の所属・役職・氏名(任意)
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 審査は申込書の記載内容のみで行われ、研究業績や論文等の添付資料を送付しても審査に反映されない。
- 原則として1人の研究者につき1件の応募(同一機関からの複数応募は可)。
- 支出計画は各機関の間接経費等を含めて合計120万円となるよう記入する。
- 学生は単独応募不可。指導教員を研究代表者とし本人は共同研究者として応募する。
- 採択者は2027年3月上旬の贈呈式への出席と研究期間終了後の成果報告が必須。
- 英文指定箇所を除き日本語で記入し、採択後の手続や成果報告も日本語で行う。
締切2026年7月10日(金)24:00必着。Web申込フォーム提出で説明会は特になし。学内締切は公募締切の2週間前を推奨。間接経費を含む支出計画の機関内調整と申込書(Word)作成に時間を要するため。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。