2026年度 化学及血清療法研究所 化血研海外留学奨学金
募集中| 助成機関 | 一般財団法人化学及血清療法研究所 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 医学感染症血液学海外留学 |
| 助成額 | 500万円(採択3名程度) |
| 締切日 | 2026-10-31 |
| 公募開始日 | 2026-08-01 |
| 研究期間 | 1年以上の留学(2027年4月1日から2028年3月31日の間に出立) |
| 難易度 | 高 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | 3名程度 |
| 申請システム | Web(財団の電子申請システムのマイページから申請者本人が申請) |
概要
感染症(人獣共通感染症を含む)領域および血液領域の若手研究者が海外の大学等研究機関で研究に専念するための給付型奨学金。給付額は1名500万円で採択は3名程度。対象は2027年4月1日現在で博士の学位取得後5年未満(申請時に取得見込みも可)の研究者で、2027年4月1日から2028年3月31日の間に出立して1年以上留学し、受入機関が決定していること。学生としての留学、通算2年以上の研究留学経験、民間企業所属、他機関の大型留学助成(400万円超)受領者は対象外。申請は電子申請システムから本人が行い、推薦者は大学院研究科長・学部長・病院長など機関の長で1推薦者1件。受付は2026年8月1日から10月31日(土)23時59分。採否は2027年2月末日までに申請者と推薦者へ通知。問い合わせは奨学金事務局(096-297-2152、shogaku@kaketsuken.org)。
応募要件
日本国籍または日本国の永住権を有し、2027年4月1日現在で博士の学位を取得後5年未満(2022年4月2日以降に学位を取得。申請時において取得見込みでも可)の研究者。感染症領域もしくは血液領域の研究に関する業績を有し、それら領域の研究目的で留学すること。財団の助成期間中の年収が600万円以下であること、2027年4月1日から2028年3月31日の間に出立して1年以上留学すること、1年以上の海外留学を受け入れる大学等学術研究機関が決定していることが条件。2028年3月までに帰国する者、学生として海外の大学・大学院へ留学する者、通算2年以上の研究留学経験がある者、民間企業に所属する研究者、他機関・他財団の大型留学助成(400万円超)を受領している者は対象外。出産・育児休暇等で研究活動を中断した場合は年数制限が考慮されることがあるため事務局に事前相談する。
対象となる研究
感染症(人獣共通感染症を含む)領域および血液領域の研究。申請にあたっては、これらの領域の研究に関する業績を有し、それら領域の研究目的で海外に留学することが求められる。同研究所の電子申請システムでは研究領域として細菌学(真菌学を含む)・寄生虫学関連、ウイルス学関連、免疫学関連(感染症及び血液領域)、血栓止血学・血管生物学関連、造血器腫瘍学・造血幹細胞・造血発生関連の5区分が用意されている。留学先の国や地域に制限はない。
採択されやすい研究像
公式に審査基準の記載なし。募集要項6は「申請された候補者の中から選考委員会において選考し、理事会で決定する」とのみ述べ、評価項目や配点は公表されていない。よくある質問でも「採否の理由については開示いたしません。」「書類審査のみで面接は行っておりません。」とされている。募集要項と申請書様式から読み取れる範囲では、(1)留学先が確定していること(対象者資格に「1年以上の海外留学を受け入れる大学等学術研究機関が決定している者」とあり、申請書類に受入機関承諾書が含まれる)、(2)感染症領域もしくは血液領域の研究業績があること(対象者資格に「感染症領域若しくは血液領域の研究に関する業績を有し、それら領域の研究目的で留学する者」とある)、(3)推薦者となる機関の長の裏付けがあること(推薦者は総合大学では大学院研究科長・学部長・病院長・財団が承認した大学附置研究所等の代表責任者、単科大学では学長、大学以外の研究機関では財団が承認した研究機関の代表責任者に限られ、1推薦者につき1件)、の3点が実質的な前提になる。申請書概要には「これまでの研究活動の概要」に加え研究計画・業績・自己分析の欄があり、審査は書類のみで行われるため、自己分析まで含めた書面の完成度が結果を左右する。この奨学金は支度金と滞在費に用途が限定され、研究費や学会参加費には使えない点も計画立案時に踏まえる必要がある。
過去の採択傾向
同研究所は化血研海外留学奨学金について、採択者の氏名・所属・研究課題を公募ページでは公表していない。公表されているのは募集要項の「7. 採択者数 3 名程度」と「8. 給付額 500 万円」のみで、応募件数・採択率も公表されていない。奨学金制度としては、2025年度より化血研医学奨励奨学金(博士課程学生)の対象を全国に拡大するとともに、海外へ研究留学する者に対する給付型奨学金プログラムを設けたと財団サイトに記載されている。過去の採択実績を示す一次資料は公募ページ上に見当たらないため、実績は要確認。
応募方法
申請システム: Web(財団の電子申請システムのマイページから申請者本人が申請)
必要書類:
- 申請書(マイページ登録後に基本情報を入力すると自動作成される)
- 申請者情報-1(財団所定のExcel様式で作成しPDF化)
- 申請者情報-2(財団所定のExcel様式で作成しPDF化)
- 申請書概要(財団所定のWord様式で作成しPDF化)
- 誓約書(財団所定のWord様式で作成し押印後にPDF化)
- 評価書(所属先PIまたは指導教員が財団所定のWord様式で作成しPDF化)
- 推薦状(マイページ登録後に自動作成された書式に推薦者が署名・押印してPDF化)
- 受入機関承諾書(英語。財団所定のWord様式で作成し受入先責任者の署名後にPDF化)
- 学位授与証明書または学位取得証明書(学位記の写し等。取得見込みの場合はA4サイズ1枚にその旨を記載してPDF化)
記載項目:
- 氏名・所属先(マイページの基本情報入力)
- 学歴・職歴・受給併願状況(申請者情報-1)
- 経済状況・留学先情報・その他(申請者情報-2)
- 研究概要(申請書概要)
- 研究計画(申請書概要)
- 業績(申請書概要)
- 自己分析(申請書概要)
- 申請者に対する評価コメント(評価書。所属先PIまたは指導教員が記載)
- 推薦(推薦状。推薦者が記載)
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 個人受領根拠の原文を見る
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|---|---|
| 資金の性格 | 記載なし |
| 間接経費 | 記載なし |
| 機関長承認 | 応募時に必要根拠の原文を見る
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「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
所属機関の規程では機関経理となる場合があります。所属機関にご確認ください。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
申請様式
- 『化血研海外留学奨学金』募集要項(2026年度)
- 2026年度申請分 申請書作成要領(化血研医学奨励奨学金・化血研海外留学奨学金共通)
- よくある質問(2026年度)
- 化血研海外留学奨学金 申請書類一式(受入機関承諾書・申請者情報1/2・申請書概要・誓約書・評価書)
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- Web申請システムの受付は2026年10月31日(土)23時59分に締め切られる(締切時間は財団のシステム管理用PCの時刻が基準)
- 推薦者は1推薦者につき1件のみ推薦できる。重複推薦にならないよう学内で調整する
- 申請手続きは申請者本人が行う(同研究所の医学奨励奨学金とは異なり、大学の窓口経由ではない)
- 審査は書類審査のみで面接はない。採否の理由は開示されない
- 奨学金は支度金および渡航先で使用する滞在費に限られ、研究費や学会参加費、学会参加に伴う交通費には使用できない
- 他団体との重複受給は認められるが、他機関・他財団の大型留学助成(400万円超)の受領者は対象外。年収の総額が600万円を超える場合も対象外
- 留学先の国や地域に制限はない
- 振込口座は基本的に国内の金融機関。特殊な事情で国外を希望する場合は奨学金事務局に相談する
- 海外に留学中からの応募も可能だが、通算2年以上の研究留学経験がある者は対象外
- 留学を中止または留学期間を短縮した場合、奨学金給付の取り消しまたは返還を求められることがある
財団は学内締切を定めていない。ただし推薦者が機関の長(大学院研究科長・学部長・病院長・単科大学学長・研究機関代表責任者)に限定され、1推薦者につき1件しか推薦できないため、学内での推薦枠の調整が実質的な学内締切になる。受入機関承諾書(英語、受入先責任者の署名が必要)と評価書、推薦状の押印を揃える必要があるため、締切(2026年10月31日23時59分)の1か月以上前から手続きを始めることを推奨する。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。