2027年度(第21期生)ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ助成(研究分野)
募集中| 助成機関 | 公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 健康科学医学自然科学人文・社会科学 |
| 助成額 | 1件あたり上限 奨励①60万円/奨励②80万円/基本120万円(件数は奨励①②合わせて5件程度、基本10件程度) |
| 締切日 | 2026-10-30 |
| 公募開始日 | 2026-08-24 |
| 研究期間 | 1年間(2027年4月1日~2028年3月31日) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | - |
| 申請システム | Web |
概要
スポーツ医・科学やスポーツ文化など、スポーツに関わる幅広い学問分野で、日本のスポーツの普及・振興や競技力向上につながる自然科学・人文社会科学分野の研究に挑戦する人を対象とする助成。研究実績と研究計画に応じて奨励①(博士後期課程在籍中または満期退学者、上限60万円)、奨励②(博士号取得後3年以内、上限80万円)、基本(博士号取得後3年以上の研究者、上限120万円、教授職相当は除く)の3カテゴリーがある。助成期間は2027年4月1日から2028年3月31日の1年間。チャレンジャー基本登録の後に電子申請を行い、大学や研究機関等の指導責任者の推薦書が必要。審査は書類選考と面接選考の二段階。募集期間は2026年8月24日正午から10月30日正午まで。問い合わせは同財団(電話0538-32-9827)。
応募要件
奨励①: 助成申請時、大学院博士課程(博士後期課程)在籍中もしくは満期退学者で、1996年4月2日以降生まれの方。奨励②: 助成申請時、大学院博士号取得後3年以内で、1991年4月2日以降生まれの方。基本: 助成申請時、大学院博士号取得後3年以上で、大学や研究機関等で研究者として活動に従事する、1984年4月2日以降生まれの方(教授職または教授職相当の職位の方は除く)。いずれも大学や研究機関等の指導責任者による推薦が必要。助成期間中に他の助成団体等から助成または補助金を受ける方は対象外。
対象となる研究
スポーツ医・科学やスポーツ文化など、スポーツに関わる幅広い学問分野の研究。日本のスポーツの普及・振興や競技力向上につながる、自然科学・人文社会科学分野において学術的価値の高い研究を志し、明確な目標を持って挑戦する方の1年間(2027年4月1日~2028年3月31日)の研究活動が対象。内容が特定の個人・団体の利益を追求するものは対象外。
採択されやすい研究像
財団は審査基準・評価項目を公表していない。募集要項が示すのは助成の目的で、「世界にはばたく逞しい人材の育成を目的に、スポーツ医・科学やスポーツ文化など、スポーツに関わる幅広い学問分野で研究に取り組む方を募集しています。募集対象は、日本のスポーツの普及・振興や競技力向上につながる、自然科学・人文社会科学分野において、学術的価値の高い研究を志し、明確な目標を持って挑戦する方です」とされている。財団は助成の特色として「YMFSでは、チャレンジの成果はもとより、高い目標の設定や、その実現に挑む一人ひとりのプロセスを大切にしています。PDCA(Plan:計画、Do:実行、Check:評価、Act:改善)の実践による成長管理と、幅広い交流による成長支援を軸とした独自のサポートプログラム」を挙げており、成果だけでなく目標設定とその実現過程を重視する姿勢を明示している。応募は「これまでの研究実績や今後の研究計画をもとに」カテゴリーを選ぶ形で、内容が特定の個人・団体の利益を追求するようなものは対象外。2026年度(第20期生)の研究分野の採択課題には、運動生理学(乳酸動態の細胞レベル解明、低酸素トレーニング、筋線維とマイオカインの連関、暑熱下の熱中症対策)、バイオメカニクス(最適走動作の構築、スポーツ義足と身体制御の共設計)、スポーツ心理学(目標設定の有効性)、スポーツ社会学(SNS時代の「道」概念の変容、伝統スポーツの再解釈)と、自然科学系と人文社会科学系の双方が含まれている。
過去の採択傾向
公式の年度別チャレンジャー一覧(研究分野)の掲載件数は、2022年度(第16期生)17件、2023年度(第17期生)16件、2024年度(第18期生)15件、2025年度(第19期生)15件、2026年度(第20期生)15件。2026年度の内訳は奨励①8件、奨励②4件、基本3件。2026年度の課題例に「運動による乳酸動態を筋細胞レベルで解明する」「SNS時代におけるスポーツの「道」概念の変容:「柔道」と「野球道」の言説に見る伝統的価値観の再生産と汚染」「強化学習を用いたスポーツ義足と身体制御の共設計による運動メカニズムの解明」がある。2026年度(第20期生)研究分野の課題には、「海馬に対する自発運動刺激の強制運動による代替可能性検討」(井上恒志郎/北海道医療大学)、「低酸素環境を必要としない低酸素トレーニング:水泳における自発的低換気を用いた高強度スプリント運動の効果」(今井彩乃/立命館大学大学院)、「概数効果を利用した目標設定の有効性に関する実験的検討:野球パフォーマンスを例として」(今泉拓/鹿屋体育大学)、「個人の筋特性と動作特性を基盤とした効率的かつ安全な最適走動作の構築」(永原悠利/立命館大学大学院)、「爆発的筋力は遠隔部位の冷却により向上するか?」(太田一岳/東京大学大学院)、「暑熱下運動後における熱中症対策としての動静脈吻合血管冷却の効果検証」(胡暁越/広島大学大学院)、「運動におけるヒストンラクチル化に着目した乳酸バイオロジーの開拓」(成昌奐/東京科学大学)、「伝統スポーツを再解釈する若者たち-持続可能なスポーツ観の形成プロセスの解明」(豊島誠也/広島大学大学院)、「運動中に動員される筋線維と筋肥大誘発性マイオカインの連関の解明」(西川太智/立命館大学)、「スポーツ関連遺伝子の機能検証モデルの確立~候補遺伝子から要因遺伝子へ~」(服部桜/日本体育大学大学院)、「心拍-運動リズム同期化現象による血液循環最適化の解明」(藤田真子/同志社大学大学院)などがある。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 電子申請フォームへの入力
- 推薦書(推薦者に記入・捺印いただいた書類データ)
- 同意書(記入・捺印した書類データ。未成年者は保護者の署名・捺印も必要)
- 顔写真データ(縦40mm×横30mm、カラー、提出日前3か月以内に撮影)
- 申請に関する資料(任意。doc/ppt/pdf/xls/jpg 各3MB以内、文字10ポイント以上)
記載項目:
- チャレンジャー基本登録(助成を希望する本人の名前で登録。チーム・グループは代表者が申請)
- チャレンジテーマ(1年間(2027年4月1日から2028年3月31日)に取り組む活動)
- 応募カテゴリーの選択(奨励①/奨励②/基本。これまでの研究実績や今後の研究計画をもとに選ぶ)
- 他の助成への申請状況(他の助成に申請している場合はその旨を記載する)
- 助成希望金額(1年間の活動に必要となる金額をカテゴリー別の上限額の範囲内で記入。費目は申請画面内の助成金費目一覧表を参照)
- ※電子申請フォームの入力項目一覧は財団が公開していないため、上記は募集要項とよくある質問と回答から確認できた範囲
資金の受入れと機関の手続き
この資金情報の確認日:
| 資金の受入れ | 記載なし根拠の原文を見る
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|---|---|
| 資金の性格 | 記載なし |
| 間接経費 | 充当不可根拠の原文を見る
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| 機関長承認 | 記載なし |
「記載なし」は、確認した資料に定めを見つけられなかった項目です。承認不要や間接経費の利用可を意味しません。
資金の取扱いの出典を開く募集要項・申請様式・出典
公募データの更新日:
募集要項の抽出日:
更新日・確認日・抽出日は対象の情報ごとに異なります。応募する年度・回次と、公式ページに掲載された最新の要項・様式を確認してください。
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 基本カテゴリーは教授職または教授職相当の職位の方は応募できない。
- 助成期間中に他の助成団体等から助成または補助金を受ける方は対象外で、他の助成への重複申込は可能だが申請時にその旨を記載する必要がある。
- 研究助成金を大学等の管理費(オーバーヘッド)に充当することは認められていない。
- 助成金は2027年4月以降に手続き完了次第一括で指定の銀行口座に振り込まれ、余剰金は返金となる。
- 採択者はスポーツ・チャレンジャーズ・ミーティング(2027年3月13日・14日)、中間報告会、成果報告会への参加と、活動・経費計画、四半期報告などの提出が必須である。
- 受給回数はカテゴリーごとに1回(奨励①、奨励②、基本で計3回まで)で、1募集期間中の応募は1人または1グループにつき1件のみ。
締切2026年10月30日(金)正午(日本時間)。先にチャレンジャー基本登録を行い、届いたメールの電子申請フォームから申請する。大学や研究機関等の指導責任者に推薦書の記入・捺印を依頼する必要があり、1次審査通過者は推薦書と同意書の原本を提出するため保管しておく。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。