第38回(2026年度)加藤記念バイオサイエンス振興財団 研究助成
募集中| 助成機関 | 公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団 |
|---|---|
| カテゴリ | 民間助成金 |
| 分野 | 生命科学医学バイオテクノロジー環境 |
| 助成額 | M・B分野 各200万円(優秀評価で+100万=300万)/E分野 各100万円(優秀評価で+100万=200万) |
| 締切日 | 2026-09-30 |
| 公募開始日 | 2026-07-01 |
| 研究期間 | 2年(2027年4月〜2029年3月) |
| 難易度 | 中 |
| 採択率 | - |
| 採択件数 | M・B分野27件程度+E分野4件程度 |
| 申請システム | Web |
概要
バイオサイエンス分野の有能な若手研究者を見出し、その創造的かつ先駆的研究を支援することを目的とする加藤記念バイオサイエンス振興財団の研究助成。募集分野は、医薬・医療への応用を念頭に置いた基礎研究およびヒトを含む哺乳動物等を対象とする生物学的基礎研究の「M分野(メディカルサイエンス)」、生物材料・生物機能を利用した物質生産・有用物質探索・環境関連・汎用技術開発等の「B分野(バイオテクノロジー)」、SDGsへの貢献が期待されるバイオテクノロジーを活用した環境関連の基礎研究「E分野(環境バイオ・奨励研究)」の3分野。助成金額はM・B分野が1件200万円(27件程度)、E分野が1件100万円(4件程度)で、選考委員会で優れたテーマと評価された場合はさらに100万円が増額される(M・B分野は総額300万円、E分野は総額200万円)。助成期間は2027年4月〜2029年3月の2年間。応募は財団ホームページから研究者登録を行い受付フォームに入力後、申請内容概要・申請書・推薦書のPDFをアップロードする(メール申請は不可、提出書類は英語可)。推薦は各学部・大学院研究科毎にM・Bどちらか1名+別枠でE分野1名。募集期間は2026年7月1日〜9月30日、2026年12月の選考委員会で選考、2027年2月の理事会で決定、2027年3月に贈呈式。連絡先は財団事務局(TEL 042-725-2576、zaidan@katokinen.or.jp)。
応募要件
国内の大学(高等専門学校含む)または公的研究機関に所属する研究者。年齢は9月末日時点でM・B分野40歳以下・E分野35歳以下(妊娠・出産・育児・介護・不妊治療・疾病等による休業期間は年齢制限を延長。M・B分野は博士号取得後10年以内なら41歳以上も可、E分野は博士号取得後5年以内なら36歳以上も可)。学生・大学院生は原則応募不可(例外規定あり)。過去に本助成を受領し2年経過していない者、当財団選考委員と同一研究室に所属する者、主として国外で研究する者は応募不可。本年に初年度分1,000万円以上の公的助成(科研費等)または初年度分300万円超の他財団助成の受領が決定した者は対象外。
対象となる研究
M分野(メディカルサイエンス): 医薬・医療への応用を念頭に置いた基礎研究、ヒトを含む哺乳動物等を対象とした生物学的基礎研究(発生・生理・薬理・病理現象の解析、臨床応用を目指す基礎研究、病態の診断・治療技術開発の基礎研究等)。B分野(バイオテクノロジー): 生物材料・生物機能を利用した物質生産、有用物質・生理活性物質(医薬品候補含む)の探索・構造解析、食糧・環境・エネルギーに関わる生物材料・生物機能を利用した基礎研究、生体成分・遺伝情報の解析・応用技術開発(インフォマティクス含む)。E分野(環境バイオ・奨励研究): SDGsへの貢献が期待されるバイオテクノロジーを活用した環境関連の基礎研究(水資源保護、温暖化防止、生態系・生物多様性保全、バイオマス、生分解性材料、再生可能エネルギー、生物模倣、育種、環境浄化、資源循環、メタゲノム、毒性評価等)。ただし工学的・社会科学的・人文科学的な研究は含まない。
採択されやすい研究像
募集要項に配点を伴う審査基準の公開はないため推定は避けるが、応募要領から次の観点が読み取れる。①独創性かつ先駆性に富む若手研究者の研究であること。②研究室・テーマの立ち上げ状況が考慮され、特に海外留学帰国時の立ち上げが評価される。③新設・小規模の研究機関、若手研究者、他財団等から同年度に助成を受けない者、任期制職種が優先される。④性別バランスへの配慮、同一機関への集中回避も選考で考慮される。
過去の採択傾向
公式に公開された過去採択課題名・採択統計は本募集要項からは確認できず(要確認)。財団は助成決定者の氏名・所属機関・職名・研究題目をホームページ・年報で公表しており、成果報告書全文を年報に、概要をホームページに掲載している。
応募方法
申請システム: Web
必要書類:
- 申請内容概要(文字のみ・捺印不要)
- 申請書(図・写真掲載可、PDF化して提出・捺印不要)
- 推薦書(部局長または研究機関長。公印捺印後PDF化、原本郵送不要)
記載項目:
- 研究題目
- 助成対象研究領域・課題(M/B/E分野の選択)
- 研究の背景・目的・実施計画・期待される成果
- 重複助成・他財団助成の受領状況
- 研究業績
申請手続きガイド
事前準備チェックリスト
申請手順
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🔬 研究者 申請システムにログイン登録したアカウントで財団の申請システムにログインします。パスワードを忘れた場合はリセット手続きに時間がかかることがあるため、余裕をもって確認してください。
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🔬 研究者 申請フォームの入力画面の指示に従い、研究テーマ、研究計画、予算、研究者情報などを入力します。財団ごとにシステムが異なるため、入力途中の保存機能があるかどうかを最初に確認してください。
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🔬 研究者 添付書類のアップロード研究計画書、予算書、業績一覧などの添付書類をアップロードします。ファイル形式(PDF、Word等)やサイズ上限を確認してください。アップロード後にプレビューで内容を確認することを推奨します。
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🔬 研究者 入力内容の確認・提出すべての入力内容と添付ファイルを確認画面で最終チェックし、提出します。提出完了後に確認メールが届くことを確認してください。確認メールが届かない場合は財団に問い合わせてください。
- 応募には所属部局長または研究機関長の推薦書が必須。応募枠は学部・研究科毎にM・Bどちらか1名+別枠E分野1名に制限される。
- 学生・大学院生は原則応募不可(例外規定あり・HPのQ&A参照)。
- 本年(2026年1月〜12月)に初年度分1,000万円以上の公的助成(科研費等)または初年度分300万円超の他財団助成の受領が決定(内定含む)した者は対象外(複数助成は合算)。
- 本人以外が研究代表者となって助成を受けている研究内容と実質的に同一・極めて類似と判断される課題は応募不可。
- 助成金の使途は物品購入に限定せず旅費・会議参加費・外注費等も可。ただし本人・共同研究者の労務費は対象外(研究補助者の謝金等は可)。研究機関の間接経費・一般管理費(オーバーヘッド)は認めない。
- 提出書類は英語可だが財団からの諸連絡(メール含む)は日本語で行う。
財団締切は2026年9月30日。部局長・研究機関長の推薦書取得と学内推薦枠の調整に時間を要するため、学内締切は財団締切の3週間以上前を推奨。
申請のポイント
- 財団ごとに申請システムが異なります。初めて応募する財団の場合は、早めにアカウント登録とシステムの操作確認を行ってください。
- 提出前にブラウザの印刷機能やPDF出力で申請内容を保存しておくことを推奨します。提出後に内容を閲覧できないシステムもあります。
- 一時保存機能がないシステムでは、長文の入力項目はあらかじめテキストエディタで準備し、コピー&ペーストで入力すると安全です。
- 推奨ブラウザが指定されている場合があります。申請前にシステムの動作環境を確認してください。