研究費ガイド
JSTの採択結果はいつ|さきがけ168件・CREST60件・ACT-X110件、発表9月下旬・面接7月中旬から
AI生成コンテンツ: この記事はAI(Claude)が科学技術振興機構(JST)の公式サイトおよび公表資料を参照して作成しました。選考の日程は変更されることがあるため、応募前および結果を待つ間は必ず各事業の公式ページと募集要項を確認してください。
JSTに研究提案を出した後、多くの研究者が知りたいのは「いつ連絡が来るのか」という一点です。戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の選定課題の通知と発表は9月下旬、その前段の面接選考会は7月中旬から8月上旬というのが2026年度に公表された日程です。創発的研究支援事業は制度の設計が異なり、2026年度公募の発表は2026年10月以降順次と案内されています。
本記事では、この4制度について、面接選考の時期、採択結果の通知時期、過去3年の実際の発表日、応募件数と採択件数を、JSTの機構報と募集要項に基づいて整理します。あわせて、面接に呼ばれた後に何が起きるか、不採択の通知がいつどの経路で届くかも、募集要項の記載に沿って説明します。本文の数値は末尾の出典一覧に対応しています。
この記事の要点
- CREST・さきがけ・ACT-Xの2026年度の選定課題の通知・発表は9月下旬。面接選考会は7月中旬から8月上旬にオンラインで実施予定だった
- 過去3年の実際の発表日は、2023年度が2023年9月19日、2024年度が2024年9月17日、2025年度が2025年9月18日
- 2025年度の応募と採択は、CREST 826件で60件採択、さきがけ 1,734件で168件採択、ACT-X 745件で110件採択
- 創発的研究支援事業の発表日は、2023年度公募が2024年6月25日、2024年度公募が2025年7月25日、2025年度公募が2026年4月24日。2026年度公募は2026年10月以降順次
- JSTは事業全体の採択率を公表していませんが、機関別の採択率(応募5件以上の機関の上位)は令和5年度から令和7年度まで公表されています。事業全体については応募件数と採択件数をそのまま示し、割り算による推定値は掲載していません
- 書類選考での不採択は選考会後5営業日を目途、面接選考での不採択は9月中旬を目途にe-Radを通じて通知される
4制度の発表時期 早見表
最初に、4制度の締切から結果発表までの流れを1枚にまとめます。CREST、さきがけ、ACT-Xの3つは同じ募集要項で運用されるため日程が共通です。創発的研究支援事業だけは公募の時期も選考の長さも別で、締切から発表まで9か月ほどかかる年もあります。
| 制度 | 受付締切 | 面接選考 | 結果の通知・発表 | 研究開始 |
|---|---|---|---|---|
| CREST | 2026年6月2日 正午 | 7月中旬から8月上旬 | 9月下旬 | 10月以降 |
| さきがけ | 2026年5月26日 正午 (新規1領域のみ6月2日 正午) | 7月中旬から8月上旬 | 9月下旬 | 10月以降 |
| ACT-X | 2026年5月26日 正午 | 7月中旬から8月上旬 | 9月下旬 | 10月以降 |
| 創発的研究支援事業 | 2026年5月14日 正午 | 6月下旬から8月 | 2026年10月以降 順次 | 2026年12月以降 |
出典: JST「2026年度 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)募集要項」序章および研究提案募集ウェブサイト、JST創発的研究支援事業 公募情報(いずれも2026年8月19日参照)。書類選考期間以降の日程はすべて予定であり、変更されることがあると各資料に注記されています。
1. 制度ごとの選考日程(2026年度)
1-1. CREST・さきがけ・ACT-X の日程
戦略的創造研究推進事業のCREST、さきがけ、ACT-Xは、1冊の共通募集要項で運用されます。2026年度の募集は4月7日に始まり、締切だけが制度ごとに分かれ、その後の書類選考、面接選考、発表は共通の期間で進みます。締切から発表まで、およそ4か月です。
| 工程 | CREST | さきがけ・ACT-X | さきがけの新規1領域 |
|---|---|---|---|
| 募集開始 | 2026年4月7日 | 2026年4月7日 | 2026年4月17日 |
| 募集説明会 | 4月中(オンラインで実施予定) | ||
| 受付締切 | 6月2日 正午 | 5月26日 正午 | 6月2日 正午 |
| 書類選考期間・書類選考会 | 6月上旬から7月下旬 | ||
| 書類選考結果の通知 | 7月上旬から7月下旬 | ||
| 面接選考会 | 7月中旬から8月上旬(オンラインで実施予定) | ||
| 選定課題の通知・発表 | 9月下旬 | ||
| 研究開始 | 10月以降(研究提案募集ウェブサイトでは10月1日予定と記載) | ||
出典: JST「2026年度 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)募集要項」序章(2)(2026年8月19日参照)。新規1領域とは、さきがけ「複雑な環境曝露が生物の今と未来を作る分子機構」研究領域を指します。
日程で注意すべき点が2つあります。1つは、書類選考会と面接選考会の具体的な日程は研究領域ごとに別々に決まることです。募集要項には「各研究領域の募集説明会・書類選考会・面接選考会の日程は決まり次第、研究提案募集ウェブサイトにてお知らせします」と記載されており、実際に2026年度も、さきがけ「外界刺激感知」領域の面接選考会の日程が6月17日に一部変更されたことが同サイトで告知されています。自分が応募した領域の頁を見に行くのが確実です。
もう1つは、書類選考期間以降の日程はすべて予定であり、変更されることがある点です。表の期間は幅を持って書かれており、たとえば「書類選考結果の通知 7月上旬から7月下旬」は、同じ年度でも領域によって3週間ほどの差が出ることを意味します。周囲で先に連絡が来た人がいても、それだけで自分の結果が決まったわけではありません。
1-2. 創発的研究支援事業の日程
創発的研究支援事業は、7年間という長い支援期間を持つ制度で、選考にも時間をかけます。2026年度公募は3月27日に募集を開始し、5月14日正午に締め切られました。書類選考が5月下旬から6月、面接対象者への通知が6月下旬から7月、面接選考が6月下旬から8月、そして選定課題の通知・発表は2026年10月以降に順次とされています。研究開始は2026年12月以降です。
| 工程 | 時期 |
|---|---|
| 研究提案の募集開始 | 2026年3月27日(金) |
| 研究提案の受付締切 | 2026年5月14日(木)午前12時(正午)厳守 |
| 書類選考期間 | 2026年5月下旬から6月 |
| 面接対象者への通知 | 2026年6月下旬から7月 |
| 面接選考期間 | 2026年6月下旬から8月 |
| 選定課題の通知・発表 | 2026年10月以降 順次通知・発表 |
| 研究開始 | 2026年12月以降 開始 |
出典: JST創発的研究支援事業 公募情報および「創発的研究支援事業 2026年度 募集要項」(2026年8月19日参照)。同ページには「書類選考期間以降の日程は全て予定です。今後変更となる場合があります」と注記されています。
創発的研究支援事業で特徴的なのは、公募の開始時期が年によって大きく動いていることです。2024年度公募は2024年8月19日開始で締切が10月10日、2025年度公募は2025年7月22日開始で締切が9月18日、2026年度公募は2026年3月27日開始で締切が5月14日でした。募集が春に前倒しされた結果、選考期間も短くなり、発表までの日数が縮んでいます。過去の年度の日程をそのまま自分の年度に当てはめると読み違えます。
選考の体制も他の3制度と異なります。募集要項によると、研究提案者が指定した専門分野の専門家、創発アドバイザー、人文社会分野の専門家などの協力を得て、研究提案者自身が指定した創発プログラムオフィサーが書類選考と面接選考を行い、面接選考を経て採択候補を選定し、創発運営委員会の審議を経てJSTが最終決定します。採択にあたっては研究分野と研究者の多様性も考慮されると明記されています。
2. 過去3年の実際の発表日と件数
募集要項に書かれた「9月下旬」がどれだけ守られているかは、過去の実績で確かめられます。JSTは新規採択課題を決定すると機構報として公表しており、その掲載日が事実上の発表日です。
2-1. CREST・さきがけ・ACT-X の過去3年
| 年度 | 発表日 | 公表資料 | 制度 | 募集領域数 | 応募件数 | 採択件数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年度 | 2023年9月19日 | 機構報 第1638号 | CREST | 10領域 | 583件 | 53件 |
| さきがけ | 15領域 | 1,412件 | 163件 | |||
| ACT-X | 4領域 | 537件 | 94件 | |||
| 2024年度 | 2024年9月17日 | 機構報 第1714号 | CREST | 9領域 | 574件 | 50件 |
| さきがけ | 15領域 | 1,636件 | 175件 | |||
| ACT-X | 5領域 | 629件 | 103件 | |||
| 2025年度 | 2025年9月18日 | 機構報 第1793号 | CREST | 12領域 | 826件 | 60件 |
| さきがけ | 15領域 | 1,734件 | 168件 | |||
| ACT-X | 5領域 | 745件 | 110件 |
出典: JST機構報第1638号(2023年9月19日)、第1714号(2024年9月17日)、第1793号(2025年9月18日)(いずれも2026年8月19日参照)。採択率は各機構報に記載がないため掲載していません。
3年とも9月17日から19日の間に発表されています。曜日は2023年9月19日が火曜、2024年9月17日が火曜、2025年9月18日が木曜です。募集要項の「9月下旬」という記載より、実際にはやや早い時期に出ているという読み方ができます。ただしこれは過去3年の観察であり、次年度の発表日を当サイトが予測しているものではありません。
件数の推移では、CRESTの応募が2024年度の574件から2025年度の826件へ大きく伸びています。同じ年に募集領域数が9領域から12領域に増えており、募集の規模そのものが拡大したことが背景にあります。一方でさきがけは3年とも15領域で安定しており、応募は1,412件、1,636件、1,734件と着実に増えました。ACT-Xも4領域から5領域になり、537件、629件、745件と増加しています。
採択件数は、CRESTが53件、50件、60件、さきがけが163件、175件、168件、ACT-Xが94件、103件、110件です。応募件数の伸びに比べると採択件数の増え方は小さく、応募1件あたりの競争は強まる方向にあります。なお2026年度の募集要項では、採択予定件数として、CRESTは各研究領域3件から8件程度、さきがけは各研究領域10件程度、ACT-Xは各研究領域最大30件程度と示されています。
2-2. 創発的研究支援事業の過去3回
| 公募年度 | 受付締切 | 面接選考期間 | 発表日 | 応募件数 | 採択件数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年度 | 2023年10月25日 | 2024年3月上旬から5月上旬 | 2024年6月25日 | 2,644件 | 243件 |
| 2024年度 | 2024年10月10日 | 2025年4月中旬から5月下旬 | 2025年7月25日 | 2,262件 | 246件 |
| 2025年度 | 2025年9月18日 | 2026年1月中旬から3月中旬 | 2026年4月24日 | 2,217件 | 257件 |
出典: JST機構報第1699号(2024年6月25日)、第1781号(2025年7月25日)、第1845号(2026年4月24日)、およびJST創発的研究支援事業2024年度公募情報、2025年度公募情報、2023年度公募情報(いずれも2026年8月19日参照)。2023年度公募の受付締切と面接選考期間は、同年度の公募情報ページの選考スケジュールに記載された値です。
創発的研究支援事業では、締切から発表までが2023年度公募で約8か月、2024年度公募で約9か月、2025年度公募で約7か月でした。戦略的創造研究推進事業のおよそ4か月と比べると倍近くかかります。面接選考の期間も1か月半から2か月と長く、この間に順次面接が行われます。締切から面接まで数か月空くため、提案内容を再確認したうえで面接の準備に入る時間の余裕はある一方、連絡がいつ来るかを長く待つことになります。
件数は、応募が2,644件、2,262件、2,217件と減少傾向にある一方、採択は243件、246件、257件とわずかに増えています。応募が減った要因は公表資料からは読み取れないため、ここでは事実のみを記します。
3. 採択率はどこまで公表されているか
「JSTの採択率は何パーセントか」は検索でよく問われる論点ですが、JSTは戦略的創造研究推進事業や創発的研究支援事業について、事業全体の採択率という数値を公表していません。機構報に載っているのは、募集した研究領域数、応募件数、採択件数の3つだけです。応募件数と採択件数から割合を計算することは誰でもできますが、それはJSTが示した数値ではありません。本記事では、公式に出ていない数値を既成事実のように書かない方針をとっているため、事業全体の採択率について割り算による推定値は掲載していません。ただし採択率がまったく公表されていないわけではなく、機関別の採択率と、研究領域単位の採択率は公表されています。以下に公表の範囲を整理します。
| 制度 | 応募件数 | 採択件数 | 事業全体の採択率 | 機関別の採択率 | 領域単位の採択率 |
|---|---|---|---|---|---|
| CREST | 公表あり | 公表あり | 未公表 | 公表あり(応募5件以上の機関の上位。令和5年度から令和7年度) | 研究総括の総括総評に記載されることがある |
| さきがけ | 公表あり | 公表あり | 未公表 | 公表あり(応募5件以上の機関の上位。令和5年度から令和7年度) | 研究総括の総括総評に記載されることがある |
| ACT-X | 公表あり | 公表あり | 未公表 | 公表あり(応募5件以上の機関の上位。令和5年度から令和7年度) | 研究総括の総括総評に記載されることがある |
| 創発的研究支援事業 | 公表あり | 公表あり | 未公表 | 未公表 | 未公表 |
出典: JST機構報第1638号、第1714号、第1793号、第1699号、第1781号、第1845号、2025年度(令和7年度)の参考3「応募件数・採択件数の属性別比較」、および各年度の新規採択課題・総括総評(2026年8月19日参照)。
まず機関別の採択率は、JSTが新規採択課題の公表とあわせて出す参考3「応募件数・採択件数の属性別比較」に載っています。CREST、さきがけ、ACT-Xのそれぞれについて、「採択率 上位機関(応募件数が5件以上の機関)」という表が令和5年度、令和6年度、令和7年度の3年度分で掲載され、上位10機関ほどの機関名と採択率が並びます。令和7年度(2025年度)でいえば、CRESTは筑波大学25.0%、海洋研究開発機構20.0%、横浜国立大学20.0%、さきがけはオムロンサイニックエックス株式会社40.0%、沖縄科学技術大学院大学33.3%、ACT-Xは東京大学25.5%、大阪大学24.6%が上位に挙がっています。同資料には応募件数の上位機関と採択件数の上位機関の表も年度別に付いています。
この表は応募件数が5件以上の機関に限った集計であり、同率順位は五十音順に並べられていると原資料に注記されています。掲載は上位機関だけで全機関の一覧ではないため、自分の所属機関が載っていないことは採択率が低いことを意味しません。事業全体の採択率が公表されていないのは前述のとおりで、機関別の数値をそのまま事業全体の水準として読むこともできません。
出典: JST「2025年度 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)の新規研究課題及び評価者について」参考3「応募件数・採択件数の属性別比較」の「上位機関の年度別比較」(2026年8月19日参照)。機関名と採択率は同資料の令和7年度の表からの引用です。
次に、研究領域の単位では、研究総括が自ら採択率を書いている例があります。JSTは新規採択課題の公表と同時に、研究領域ごとに「新規採択課題・総括総評」というPDFを掲載しており、研究総括が選考の経緯を文章で説明します。2025年度CRESTの研究領域「ゆらぎの導入・制御による機能性材料の創製」(戦略目標「ゆらぎの制御・活用による革新的マテリアルの創出」、研究総括 佐々木高義・物質・材料研究機構フェロー)の総括総評には、次のように書かれています。
令和7年度に発足した本研究領域における第1回募集には、様々な分野から127件の応募がありました。領域アドバイザー10名と外部評価者9名により、特に独創性、先進性の観点を重視して厳正な選考を進め、書類審査により12件に絞り、その後の面接を経て、最終的に6課題を採択しました(採択率4.7%)。
この記載から、書類選考を通過して面接に進んだのは127件中12件であったことも分かります。面接に進んだ12件のうち6課題が採択された、ということです。同じ形式の総括総評は各研究領域について公表されているので、自分が応募した領域の選考の厳しさを知りたい場合は、CREST、さきがけ、ACT-Xそれぞれの「募集」の頁から当該年度の総括総評を開くのが最も確実です。ただし採択率まで書くかどうかは研究総括の裁量であり、書かれていない領域も多くあります。
なお、研究費全般の通過率を横断的に比べたい場合は「研究費の採択率まとめ2026」を、JSTに絞った応募戦略は「JSTさきがけ・CREST・ACT-X 面接連絡・結果通知はいつ」をご参照ください。
4. 2025年度の応募と採択の内訳
JSTは新規採択課題の公表と同時に、「応募件数・採択件数の属性別比較」という参考資料も出しています。ここには男女別、所属機関の種別、機関別の上位一覧が載っており、どのような属性の提案がどれだけ採択されたかが分かります。2025年度の数値を紹介します。
4-1. 男女別の応募と採択
| 制度 | 区分 | 男性 | 女性 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| CREST | 応募数 | 762 | 64 | 826 |
| 採択数 | 58 | 2 | 60 | |
| さきがけ | 応募数 | 1,533 | 201 | 1,734 |
| 採択数 | 145 | 23 | 168 | |
| ACT-X | 応募数 | 622 | 123 | 745 |
| 採択数 | 95 | 15 | 110 |
出典: JST「2025年度 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)の新規研究課題及び評価者について」参考3「応募件数・採択件数の属性別比較」(2026年8月19日参照)。
女性の応募は、CRESTが826件のうち64件、さきがけが1,734件のうち201件、ACT-Xが745件のうち123件です。女性の採択は、CRESTが60件のうち2件、さきがけが168件のうち23件、ACT-Xが110件のうち15件です。原資料はこの区分の集計値を示すだけで、差が生じた理由の説明は付されていません。
4-2. 所属機関の種別ごとの応募と採択
| 制度 | 区分 | 国立大学 | 公立大学 | 私立大学 | 国研・独法 | 大学共同利用機関 | 公益法人 | 民間企業 | 地方公共団体 | その他 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CREST | 応募数 | 568 | 30 | 101 | 86 | 22 | 5 | 13 | 0 | 1 |
| 採択数 | 49 | 0 | 2 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| さきがけ | 応募数 | 1,134 | 79 | 178 | 203 | 41 | 15 | 22 | 1 | 61 |
| 採択数 | 103 | 10 | 11 | 19 | 7 | 2 | 4 | 1 | 11 | |
| ACT-X | 応募数 | 507 | 38 | 77 | 81 | 21 | 7 | 6 | 1 | 7 |
| 採択数 | 84 | 4 | 6 | 12 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 |
出典: 表6と同じ。原資料の注記として、応募時点の所属で集計しているため採択時の所属と一致しないことがあること、国立高等専門学校は「国立大学」、公立高等専門学校は「公立大学」に分類していること、「その他」には海外機関等を含むことが示されています。
CRESTでは応募826件のうち568件が国立大学からで、採択60件のうち49件も国立大学です。私立大学は101件応募して2件採択、公立大学は30件応募して採択なしでした。一方さきがけとACT-Xでは、公立大学、私立大学、大学共同利用機関、民間企業からも採択が出ています。チーム型で規模の大きいCRESTと、個人型のさきがけ・ACT-Xとで、応募者層の広がり方が異なることが数字に表れています。
4-3. CREST応募件数の上位機関
| 順位 | 機関 | 応募件数 |
|---|---|---|
| 1 | 東京大学 | 104 |
| 2 | 大阪大学 | 53 |
| 3 | 京都大学 | 52 |
| 4 | 東京科学大学 | 46 |
| 5 | 東北大学 | 42 |
| 6 | 九州大学 | 37 |
| 6 | 理化学研究所 | 37 |
| 8 | 名古屋大学 | 36 |
| 9 | 北海道大学 | 32 |
| 10 | 慶應義塾大学 | 23 |
出典: 表6と同じ資料の「上位機関の年度別比較」より令和7年度分(2026年8月19日参照)。同資料には令和5年度、令和6年度の一覧も掲載されています。
東京大学は令和5年度71件、令和6年度74件、令和7年度104件と、1機関だけで年間100件を超える応募を出しています。研究支援部門を通じて学内で公募情報が周知され、応募が組織的に積み上がっていることがうかがえます。所属機関の応募実績を知っておくと、学内の締切や事務手続きの流れも読みやすくなります。
5. 面接に呼ばれたらどうなるか
書類選考を通過すると、面接選考の案内が届きます。この節では、募集要項に書かれている手続きを時系列で追います。
5-1. 連絡は書類選考会の後1週間以内、電子メールで届く
2026年度募集要項には、「書類選考の結果、面接選考の対象となった研究提案者には、書類選考会後1週間以内にその旨を電子メールで通知するとともに、面接選考の要領、日程、追加で提出を求める資料等についてご案内します」と記載されています。連絡先はe-Radに登録された電子メールアドレスです。募集要項は、このアドレスを受信可能な状態に設定しておくよう繰り返し注意しています。応募後に所属機関が変わってメールアドレスが使えなくなると、面接の案内が届かない事態になり得ます。
同時に、面接用資料の作成が依頼されます。研究提案書とは別に、面接で使う説明資料を短期間で用意する必要があります。書類選考会の日程は研究領域ごとに異なるため、連絡が来るタイミングも領域によってばらつきます。2026年度でいえば、書類選考結果の通知は7月上旬から7月下旬の幅で行われ、面接選考会は7月中旬から8月上旬でした。連絡から面接本番までの準備期間は、長い領域でも数週間程度と見ておくのが現実的です。
5-2. 追加で提出を求められる資料
募集要項には、面接選考に際して次の資料を求める場合があると書かれています。
- 他の研究資金での申請書、計画書等。研究費の不合理な重複や過度の集中に該当しないかを確認するためです。募集要項では、この点が選考の要素になることも明記されています
- 決算書。CRESTの研究代表者または主たる共同研究者、さきがけとACT-Xの研究提案者が営利機関等に所属する場合に求められることがあります
- 共同研究に関する様式。CRESTでは様式8、さきがけでは様式7に所定事項を記載のうえ、面接選考会までに研究機関の契約担当部局責任者としての確認を得る手続きが定められています
これらは事務局や研究支援部門の協力が要るものが多く、面接の連絡を受けてから動き始めると間に合わないことがあります。応募の段階で、所属機関の担当部署に「面接に進んだ場合に決算書や契約関係の確認が必要になり得る」と伝えておくと動きが速くなります。学内の手続きの一般的な流れは「e-Radの事務手続きガイド」もご参照ください。
5-3. 面接の中身
募集要項の記載は簡潔です。「面接選考では、研究提案者ご本人に研究構想の説明をしていただきます」とあり、説明するのは提案者本人です。言語については「日本語での面接を原則としますが、日本語での実施が困難な場合、英語での面接も可能です」と定められています。2026年度はオンラインでの実施が予定されていました。持ち時間の配分や質疑の進め方は研究領域ごとに個別に案内されるため、募集要項には書かれていません。
選考は研究領域ごとに、研究総括が領域アドバイザーらの協力を得て行い、外部評価者が加わることもあります。選考基準は募集要項に共通の5項目として示されており、いずれも満たしている必要があるとされています。目的・趣旨(制度と研究領域の趣旨に合致し、研究領域が目指す成果の創出が期待されること)、独創性・優位性、目標・計画(実施期間内に達成する目標、実施計画、予算計画が具体的かつ適切であること)、実施体制(CRESTのみ)、遂行能力の5つです。面接では、書面では読み取りにくいこれらの点が直接確かめられることになります。
5-4. 発表前に来る「9月上旬までの連絡」
面接の後、正式な発表を待たずに連絡が来ることがあります。募集要項には「面接選考の結果、採択となる可能性が高い方には、9月上旬までに、委託研究契約締結の可否等の確認のため、JSTより研究提案者に連絡します(電話もしくは電子メールにて連絡します)」と書かれています。
これは契約手続きの事前確認であって、採択の確定通知ではありません。募集要項は続けて「最終的に採択が決定した際には、その旨を電子メールで通知するとともに、研究開始の手続きについてご案内します」と述べています。9月上旬に連絡を受けた段階では、所属機関の契約担当部署と共有し、10月の研究開始に向けた学内手続きを始められる状態にしておくのが実務上は有効です。
5-5. 創発的研究支援事業の場合
創発的研究支援事業も流れは似ていますが、いくつか違いがあります。面接対象者への連絡は「面接対象者への通知」として設定された期間(2026年度公募では6月下旬から7月)に電子メールで行われ、面接用資料の作成が依頼されます。書面の発送は行われません。面接では本人が研究構想を説明し、日本語を原則としつつ、日本語での会話が困難な場合は英語も可能です。
採択見込みの連絡についても規定があり、2026年度公募の募集要項には「面接選考の結果、採択となる可能性が高い方には、2026年9月以降に、委託研究契約締結の可否等の確認のため、JSTより研究提案者に連絡を差し上げる場合があります(電話又は電子メールにて連絡をいたします)」と書かれています。発表が10月以降であることを踏まえると、こちらも発表より前に動きがあり得るということです。募集要項は、選考期間の終了後もe-Radに登録した電子メールアドレスを受信可能な状態に保つよう求めています。
6. 不採択の通知はいつ届くか
不採択の連絡は、採択の発表とは別の経路と時期で届きます。ここを知らないと、9月下旬の発表を待ち続けて無駄に時間を使うことになります。
| 段階 | 通知の時期 | 経路 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 書類選考での不採択 | 選考会の後5営業日を目途 | e-Rad | 面接に呼ばれる場合の連絡(書類選考会後1週間以内、電子メール)より早く届くことがある |
| 面接選考での不採択 | 9月中旬を目途 | e-Rad | 選定課題の通知・発表(9月下旬)より前 |
| 不採択理由 | 9月中旬以降 順次 | e-Rad | 書類選考での不採択者にも提供される |
| 結果に関する書面 | 発行しない | 該当なし | 募集要項に「各種結果に関する書面の発行は原則として行いません」と明記 |
出典: JST「2026年度 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)募集要項」5.1.2(3)および序章(2)(2026年8月19日参照)。
6-1. 書類選考での不採択
募集要項には「書類選考での不採択については、選考会後5営業日を目途に、e-Radを通じて通知します」とあります。面接に呼ばれる人への連絡が「書類選考会後1週間以内」であるのに対し、不採択は5営業日目途なので、不採択の方が先に届くこともあり得ます。通知の経路も違い、面接の案内は電子メール、書類選考での不採択はe-Radです。e-Radにログインして確認する習慣がないと、通知が届いていることに気づかないまま数週間が過ぎることがあります。
なお、書類選考会の日程は研究領域ごとに決まるため、この5営業日という起点も領域ごとに異なります。2026年度の書類選考期間は6月上旬から7月下旬の幅がありました。同じ年度に複数の領域へ応募した場合、結果が届く順番が入れ替わることも珍しくありません。e-Radへのログインでつまずいた場合は「e-Radにログインできない時の対処法」をご参照ください。
6-2. 面接選考での不採択と不採択理由
面接まで進んだ後の不採択は9月中旬を目途にe-Radを通じて通知されます。選定課題の通知・発表が9月下旬なので、不採択の連絡の方が先に来る形になります。加えて、募集要項には「不採択理由については、9月中旬以降に順次e-Radを通じて通知します」と書かれています。理由の通知は結果の通知と別のタイミングで届くため、結果だけを見て終わりにせず、後日あらためてe-Radを確認する価値があります。
また、CRESTとさきがけには特定課題調査という仕組みがあります。応募された研究提案のうち、少額かつ短期間で研究データの補完等ができ、それにより次年度に応募された際の評価が的確になると期待される場合に、研究総括が採択課題とは別に特定課題調査を依頼することがあるものです。実施は次年度に当該研究領域へ再応募することが条件で、その際は他の提案と同様に選考され、優先的な扱いはありません。特定課題調査に直接応募することはできず、実施者名等は採択課題と同様に公開されます。
6-3. 創発的研究支援事業の不採択通知
創発的研究支援事業では、通知の経路がe-Radではなく電子メールです。募集要項には、書類選考において不採択となった方には選考結果の確定後に書面を電子メールで送付すると書かれています。面接選考の結果が不採択となった場合も、選考結果の確定後に電子メールで送付され、別途、不採択コメントが電子メールで送られます。戦略的創造研究推進事業の「不採択理由」と同様、次の応募に向けた材料になります。
通知の時期については、募集要項では「選考結果の確定後」とされ、具体的な日付は示されていません。公募情報ページの選考スケジュールにある「選定課題の通知・発表 2026年10月以降 順次通知・発表」が目安になります。順次という言葉のとおり、全員に同じ日に届くわけではありません。
7. 4制度の基本情報(研究費・期間・要件)
結果を待っている間に、次の応募先を考える方もいます。4制度の基本条件を整理しておきます。いずれも2026年度の募集要項の記載です。
| 項目 | CREST | さきがけ | ACT-X | 創発的研究支援事業 |
|---|---|---|---|---|
| 研究の型 | チーム型 | 個人型 | 個人型(若手) | 個人型 |
| 研究期間 | 2026年10月から2032年3月までの5年半以内 | 2026年10月から2030年3月までの3年半以内 | 原則2026年10月から2029年3月までの2年6か月以内(加速フェーズ1年以内あり) | 7年間(フェーズ1が3年、フェーズ2が4年) |
| 研究費(直接経費) | 1課題あたり原則1.5億円から5億円(通期) | 1課題あたり原則3,000万円から4,000万円(通期) | 総額450万円から600万円程度、加速フェーズは最大1,000万円 | 7年間で総額5,000万円が上限(フェーズ1の3年間は2,000万円が上限) |
| 間接経費 | 直接経費の30%が上限 | 原則、直接経費の30% | 原則、直接経費の30%が上限 | 直接経費の30%が上限 |
| 採択予定件数 | 各研究領域3件から8件程度 | 各研究領域10件程度 | 各研究領域 最大30件程度 | 2026年度研究提案募集で250件程度 |
| 年齢等の要件 | 年齢による制限の記載なし | 年齢による制限の記載なし | 2026年4月1日時点で博士の学位取得後8年未満(未取得の場合は学士取得後13年未満)。学生は大学院生に限り応募可 | 2026年4月1日時点で博士号取得済みかつ取得後15年以下(医歯獣医で臨床研修修了者は17年以下、出産育児等の事情による延長規定あり) |
出典: JST「2026年度 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)募集要項」2.2.3、2.2.4、2.2.5、2.2.6、3.2.3、3.2.4、3.2.5、3.2.6、4.2.3、4.2.4、4.2.5、4.1.1、およびJST「創発的研究支援事業 2026年度 募集要項」2.3、2.4、2.5、3.2(2026年8月19日参照)。実際の研究期間と研究費は、研究計画の精査と承認により決定されます。
制度をまたぐ場合の制限にも触れておきます。募集要項によると、ACT-Xの研究実施中にさきがけへ応募することはできますが、さきがけに採択された場合、その年度末をもってACT-X研究は終了(早期終了)となります。またACT-Xへの応募と同時にさきがけへ応募することはできません。創発的研究支援事業にも、フェーズ1の期間中における他制度との重複制限が定められています。
創発的研究支援事業には、他の3制度にない応募要件があります。募集要項には、自己の責任と権限により使用できる公募による研究費を、過去に受給したことがあるか現在受給中であることが要件として挙げられています。所属機関内の研究者のみを対象とした学内資金は、原則としてこれに該当しません。制度の全体像は「JST創発的研究支援事業(FOREST)とは」で詳しく解説しています。
8. 結果を待つ間にできる準備
締切から発表まで4か月から9か月あります。その間にできることを、募集要項の記載から導ける範囲で挙げます。
- e-Radの登録メールアドレスを確認する。面接の案内も採択の通知も、e-Radに登録されたアドレスに届きます。募集要項は、応募後に所属機関の異動等でアドレスが変わった場合、速やかに事務局へ連絡するよう求めています(創発的研究支援事業では souhatsu-application@jst.go.jp が連絡先として示されています)
- e-Radに定期的にログインする。戦略的創造研究推進事業の不採択通知と不採択理由は、電子メールではなくe-Radを通じて届きます
- 面接用の説明資料の骨子を先に作っておく。連絡から面接までの準備期間は短く、書類選考会後1週間以内に資料作成の依頼が来ます
- 他制度の申請書と計画書を手元にまとめる。面接に際して提出を求められる場合があります。研究費の不合理な重複や過度の集中に該当しないかは選考の要素になります
- 研究機関の契約担当部局と早めに話しておく。共同研究に関する様式の確認は面接選考会までに済ませる必要があります。営利機関等に所属する場合は決算書が求められることもあります
- 研究倫理教育に関するプログラムの修了状況を確認する。JSTの競争的資金による公募型事業では、応募する研究者が所属機関において研究倫理教育に関するプログラムを修了していることが応募要件です
- 次の締切を押さえる。不採択だった場合に切り替えられるよう、秋から冬にかけての他制度の締切を確認しておきます。年間の締切は「研究費 年間スケジュール2026」にまとめています
結果の発表時期を制度をまたいで確認したい場合は「研究費の採択結果はいつ発表される?」に、科研費、JST、AMED、民間財団の発表時期を並べて整理しています。若手向けの制度全般は「若手研究者向け助成金ガイド」もあわせてご覧ください。
9. よくある質問(FAQ)
Q. JSTさきがけ・CREST・ACT-Xの採択結果はいつ発表されますか?
2026年度募集要項に記載された選定課題の通知・発表の時期は9月下旬です。実際の発表日は、2023年度が2023年9月19日、2024年度が2024年9月17日、2025年度が2025年9月18日で、いずれも9月中旬から下旬にJSTの機構報として公表されました。研究開始は10月以降です。
Q. 2026年度の採択結果はもう出ていますか?
2026年8月19日時点で未公表です。募集要項では選定課題の通知・発表は9月下旬とされています。創発的研究支援事業の2026年度公募も未公表で、公募情報ページでは2026年10月以降順次通知・発表と案内されています。当サイトでは、公式に発表された日付以外の見込み時期を独自に予測して掲載することはしていません。
Q. 面接選考の連絡はいつ来ますか?
書類選考の結果として面接選考の対象になった研究提案者には、書類選考会の後1週間以内に電子メールで通知され、あわせて面接の要領、日程、追加で提出を求める資料が案内されます。2026年度の書類選考会は6月上旬から7月下旬、書類選考結果の通知は7月上旬から7月下旬、面接選考会は7月中旬から8月上旬にオンラインで実施される予定でした。通知はe-Radに登録された電子メールアドレス宛に届きます。
Q. 不採択の通知はいつ届きますか?
書類選考での不採択は選考会の後5営業日を目途に、面接選考での不採択は9月中旬を目途に、いずれもe-Radを通じて通知されます。不採択理由については9月中旬以降に順次e-Radを通じて通知されます。各種結果に関する書面の発行は原則として行われません。
Q. JSTは採択率を公表していますか?
JSTの機構報は事業ごとの応募件数と採択件数を公表していますが、事業全体の採択率という数値そのものは公表していません。ただし採択率がまったく出ていないわけではありません。新規採択課題とあわせて公表される参考3「応募件数・採択件数の属性別比較」には、CREST、さきがけ、ACT-Xそれぞれの機関別の採択率(応募件数が5件以上の機関の上位)が令和5年度から令和7年度まで掲載されています。また研究領域によっては、研究総括の総括総評に採択率が記載されることがあります。たとえば2025年度CRESTの研究領域「ゆらぎの導入・制御による機能性材料の創製」の総括総評には、応募127件、書類審査で12件に絞り、面接を経て6課題を採択し、採択率4.7%と記載されています。
Q. 2025年度は何件が採択されましたか?
2025年9月18日付のJST機構報第1793号によると、2025年度はCRESTの12研究領域、さきがけの15研究領域、ACT-Xの5研究領域で募集し、応募はCRESTが826件、さきがけが1,734件、ACT-Xが745件でした。書類選考と面接選考を経て、CRESTは60件、さきがけは168件、ACT-Xは110件が採択されました。
Q. 創発的研究支援事業の採択結果はいつ発表されますか?
締切から発表までが戦略的創造研究推進事業より長い制度です。実際の発表日は、2023年度公募が2024年6月25日、2024年度公募が2025年7月25日、2025年度公募が2026年4月24日でした。2026年度公募(2026年5月14日締切)の選定課題の通知・発表は、公募情報ページで2026年10月以降順次と案内されています。
Q. 採択の見込みがある場合、発表前に連絡が来ますか?
2026年度募集要項には、面接選考の結果として採択となる可能性が高い方には、9月上旬までに委託研究契約の締結の可否などを確認するため、JSTから電話または電子メールで連絡すると記載されています。これは契約手続きの事前確認であり、採択の確定通知ではありません。最終的に採択が決定した際には、あらためて電子メールで通知されます。
Q. 面接は日本語で行われますか?
2026年度募集要項では、面接選考は研究提案者本人が研究構想を説明する形式で、日本語での面接を原則としつつ、日本語での実施が困難な場合は英語での面接も可能とされています。創発的研究支援事業の募集要項も同様に、原則日本語、日本語での会話が困難な場合は英語も可能としています。
Q. 採択結果は書面で郵送されますか?
郵送されません。戦略的創造研究推進事業の2026年度募集要項には、各種結果に関する書面の発行は原則として行わないと明記されています。創発的研究支援事業でも、面接対象者への連絡や不採択の通知は書面の発送を行わず、電子メールで送付されます。いずれもe-Radに登録した電子メールアドレスが受信可能な状態になっている必要があります。
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出典・参考文献
- 科学技術振興機構「CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集」 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「2026年度 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)募集要項」(PDF) https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/koubo/2026youkou.pdf(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構 機構報 第1638号「戦略的創造研究推進事業における2023年度新規研究課題の決定について」(2023年9月19日) https://www.jst.go.jp/pr/info/info1638/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構 機構報 第1714号「戦略的創造研究推進事業における2024年度新規研究課題の決定について」(2024年9月17日) https://www.jst.go.jp/pr/info/info1714/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構 機構報 第1793号「戦略的創造研究推進事業における2025年度新規研究課題の決定について」(2025年9月18日) https://www.jst.go.jp/pr/info/info1793/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構 機構報 第1699号「創発的研究支援事業における2023年度新規研究課題の決定について」(2024年6月25日) https://www.jst.go.jp/pr/info/info1699/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構 機構報 第1781号「創発的研究支援事業における2024年度新規研究課題の決定について」(2025年7月25日) https://www.jst.go.jp/pr/info/info1781/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構 機構報 第1845号「創発的研究支援事業における2025年度新規研究課題の決定について」(2026年4月24日) https://www.jst.go.jp/pr/info/info1845/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「創発的研究支援事業 公募情報(2026年度)」 https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「創発的研究支援事業 2026年度 募集要項」(PDF) https://www.jst.go.jp/souhatsu/document/call2026.pdf(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「創発的研究支援事業 2024年度公募情報」 https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/2024.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「創発的研究支援事業 2025年度公募情報」 https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/2025.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「2025年度 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)の新規研究課題及び評価者について」 https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/application/2025/250918/250918.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「応募件数・採択件数の属性別比較」(2025年度、参考3、PDF) https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/application/2025/250918/250918sankou.pdf(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「2025年度 戦略的創造研究推進事業(CREST)新規採択課題・総括総評(戦略目標: ゆらぎの制御・活用による革新的マテリアルの創出)」(PDF) https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/application/2025/250918/250918crest.pdf(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「CREST プログラムの概要」 https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/about/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「さきがけ プログラムの概要」 https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/about/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「ACT-X プログラムの概要」 https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html(2026年8月19日参照)
- 科学技術振興機構「創発的研究支援事業」 https://www.jst.go.jp/souhatsu/(2026年8月19日参照)
- 府省共通研究開発管理システム(e-Rad) https://www.e-rad.go.jp/(2026年8月19日参照)
最終更新:
検証方針: 本記事の日程、件数、手続きの記載は、科学技術振興機構(JST)の機構報、募集要項(PDF)、各事業の公募情報ページを一次ソースとして確認しています。過去の発表日は各機構報の掲載日、応募件数と採択件数は各機構報の本文、属性別の内訳は各年度の「応募件数・採択件数の属性別比較」に基づきます。JSTは事業全体の採択率を公表していないため、本記事では応募件数と採択件数から割合を計算した推定値を掲載していません。機関別の採択率は参考3「応募件数・採択件数の属性別比較」の「採択率 上位機関(応募件数が5件以上の機関)」に、研究領域単位の採択率は当該研究領域の総括総評に記載がある場合に限り、いずれも出典を示して引用しています。未公表の事項については未公表と明記し、公表され次第このページを更新します。確認できなかった項目は推測で埋めず、その旨を注記しています。
本記事はAI(Claude)が作成したコンテンツです。データや制度の詳細については、必ず各機関の公式サイトでご確認ください。