内藤記念科学振興財団の研究助成金一覧
内藤記念科学振興財団の研究助成金7件を一覧で掲載。募集中3件、直近の締切は2026年9月30日。助成額は年間200万円(3年間、10件以上)など。公表されている採択率も掲載しています。
内藤記念科学振興財団の助成の概要
当サービスは内藤記念科学振興財団の公募を7件収録しています。このうち3件が募集中で、最も近い締切は2026年9月30日です。
対象となる分野は医学、生命科学、基礎研究、自然科学、自然科学基礎研究、国際交流です。
助成額の設定は年間200万円(3年間、10件以上)、正賞:金メダル、副賞:1,000万円、1件 上限50万円、200万円/年(最大3年・計600万円)、300万円/件(80件以上) などです。
応募の方法はWebが5件、Web(推薦Webサイトからの電子申請)が1件、内藤記念科学振興財団オンライン申請システムが1件です。
公式が公表している採択率がある公募は1件です。
公表されている採択率
| 公募 | 採択率 | 採択件数 |
|---|---|---|
| 第3回(2026年度)内藤記念国際会議開催助成金(後期) | 90%(2025年度) | 27件(2025年度実績・申請30件) |
過去に採択された研究課題
内藤記念科学振興財団が公表している採択者と課題名を、公式の一覧から転記しています(全102件のうち15件を表示)。どのような研究が採択されてきたかの参考にしてください。
| 年度 | 研究課題 | 研究者・所属 |
|---|---|---|
| 2025 | Gut Biofilm解析に基づく潰瘍性大腸炎の発症機序解明と創薬展開 | 筑波大学 医学医療系 |
| 2025 | 血液細胞からの性染色体喪失が引き起こす大動脈疾患の性差の分子メカニズムと治療戦略の解明 | 東京科学大学 血液浄化療法部 |
| 2025 | 光駆動型骨格転位に基づく構造多様化戦略による高度官能基化ジテルペン類の合成研究 | 早稲田大学 理工学術院大学院先進理工学研究科 |
| 2025 | 新規IL-23産生樹状細胞サブセットDC*の誘導を基盤とする次世代結核ワクチンの開発 | 京都大学 医生物学研究所 |
| 2025 | ミトコンドリアに着目した新たなパーキンソン病分子病態の解明 | 学習院大学 理学部 |
| 2025 | 核内受容体制御因子GREB1を介した神経芽腫の悪性系譜誘導機構の解明 | 大阪大学 感染症総合教育研究拠点 |
| 2025 | 老化卵子ヘテロクロマチン化の原因とその次世代への影響の解明 | 理化学研究所 生命医科学研究センター |
| 2025 | 筋萎縮から全身老化まで:血管シグナル制御に基づく治療戦略の創出 | 熊本大学 発生医学研究所 |
| 2025 | 腫瘍不均一性に着目した進行前立腺癌の治療抵抗性獲得機構の解明 | 京都大学 医学部附属病院 |
| 2025 | ラットを用いたメタ認知を担う神経回路の解明 | 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 |
| 2024 | N-アミノピリジニウムイリドを利用したイミノ化反応とペプチド修飾への応用 | 京都大学 大学院薬学研究科 |
| 2024 | 加齢に伴う骨折治癒遅延の原因の解明 | 慶應義塾大学 医学部 |
| 2024 | 遺伝子摂動応答のモデル化を介した細胞リプログラミングの解明と設計 | 大阪大学 微生物病研究所 |
| 2024 | 新規三量体Gタンパク質阻害剤の創製 | 東京大学 先端科学技術研究センター |
| 2024 | 生殖細胞発生を突破口としたマイナーイントロンの存在意義と妊孕性 | 関西医科大学 附属生命医学研究所 |
出典: https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=past
募集中の公募(3件)
2026年度 内藤記念科学振興財団 次世代育成支援研究助成金
募集中人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助する助成。第11回(2026年度)は1件あたり年間200万円を3年間(総額600万円)交付し、採択件数は10件以上。申請者は当該研究に独創的・先駆的に取り組み、申請締切日時点で博士号取得11年未満の研究者で、日本の研究機関に所属していること(国籍不問)。2026〜2028年度に国内で使用できる競争的資金を総額1,000万円以上(間接経費を除く)取得決定している者、営利を主目的とする研究機関に所属する者、海外で行う研究は対象外。研究科長・学部長等の推薦(公印押印)が必要で1推薦者につき1件。財団の申請Webサイトから申請し、締切は2026年9月30日(電子申請の完了期限、厳守)。採否は2027年2月上旬に通知。
- 応募資格
- 博士号取得後11年未満の研究者
- 対象となる研究
- 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究。
- 研究期間
- 2026年から3年間
- 応募方法
- Web
- 必要書類
- 申請書、研究計画書、推薦書、業績一覧
- 報告義務
- 研究報告書:助成期間終了後
第58回(2026年度)内藤記念科学振興賞
募集中人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的領域において、進歩発展に顕著な功績のあった研究者に褒賞を授与する顕彰事業。第58回(2026年度)の受賞者数は1件以内で、正賞として金メダル、副賞として1,000万円が贈呈される。候補者資格は、人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において独創的テーマに取り組み進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者で、加えて本賞受賞を契機に当該研究テーマの進展と後進の育成に大きな成果と発展が期待し得る研究者。候補者は単独が原則だが、異なる研究グループによる共同研究の場合は連名でもよく、再度の推薦も差し支えない。文化勲章受章者、文化功労者、学士院賞・学士院賞恩賜賞受賞者は対象外で、推薦申請時点で当該年度を含め1件1,000万円以上の褒賞金を伴う国内外の褒賞を受賞した者、および財団の理事・監事・評議員・選考委員も対象外。推薦者は財団が指定した37学会の代表者、または財団の理事・監事および評議員に限られ、推薦件数は1推薦者につき1件。推薦は財団の推薦Webサイトから行い、推薦書(1〜2ページ目)に推薦印(学会代表者は公印、財団理事・監事・評議員は私印)を押印し、推薦書(詳細)(3〜5ページ目)とともにPDF(カラー)でアップロードする。締切は2026年9月30日(電子手続きの完了期限、厳守)、選考結果は2027年2月上旬に候補者ならびに推薦者へ通知され、贈呈式は2027年3月17日に開催予定。
- 応募資格
- 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。加えて、本賞受賞を契機にして、今後とも当該研究テーマの進展ならびに後進の育成に、大きな成果と発展を期待し得る研究者。候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には連名であってもよい。候補者の再度の推薦は差し支えない。文化勲章受章者、文化功労者、学士院賞、学士院賞恩賜賞受賞者は対象としない。推薦申請時点で当該年度を含め1件1,000万円以上の褒賞金を伴う国内外の褒賞を受賞した者は対象としない(褒賞金は受賞時の金額とし、外貨の場合は受賞時の換算レートにより円換算する)。当財団の理事、監事、評議員、選考委員は対象としない。推薦者は財団が指定した37学会の代表者、または財団の理事・監事および評議員に限られ、推薦資格を持つ者が本人自身を推薦することはできない。
- 対象となる研究
- 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的領域における、独創的テーマに取り組み進歩発展に顕著な功績のあった研究。指定37学会(日本遺伝学会、日本ウイルス学会、日本栄養・食糧学会、日本解剖学会、日本化学会、日本癌学会、日本感染症学会、日本寄生虫学会、日本ケミカルバイオロジー学会、日本細菌学会、日本再生医療学会、日本細胞生物学会、日本実験動物学会、日本獣医学会、日本植物学会、日本植物生理学会、日本進化学会、日本神経化学会、日本神経科学学会、日本人類学会、日本生化学会、日本生態学会、日本生物工学会、日本生物物理学会、日本生理学会、日本動物学会、日本熱帯医学会、日本農芸化学会、日本バイオイメージング学会、日本バイオインフォマティクス学会、日本発生生物学会、日本ビタミン学会、日本病理学会、日本分子生物学会、日本免疫学会、日本薬学会、日本薬理学会)が推薦対象とする学術領域が目安になる。
- 応募方法
- Web(推薦Webサイトからの電子申請)
- 必要書類
- 推薦書(1〜2ページ目):推薦Webサイトの入力画面で推薦者情報を入力してダウンロードし、推薦印を押印したもの、推薦書(詳細)(3〜5ページ目):入力画面下方からダウンロードしたWordファイルを作成したもの、※アップロードファイルの形式はPDF(カラー)に限る
- 報告義務
- 贈呈式への出席:2027年3月17日(水)、受賞情報の公表への協力:受賞決定後
第3回(2026年度)内藤記念国際会議開催助成金(後期)
募集中内藤記念科学振興財団が、自然科学の基礎的研究に関して国内で開催される国際会議のうち、新しい研究分野や挑戦的課題に取り組む比較的規模が小さい国際会議の開催費用を補助する助成金。上位の大規模な国際会議下のシンポジウム、講演会、セミナー等も含む。対象は日本の研究機関に所属する(国籍不問)開催責任者で、参加者総数50名以上500名以下、参加国が日本を含む2ヵ国以上の会議。後期は会議の開始日が2027年7月1日から12月31日の範囲。助成額は1件上限50万円、採択件数は後期12件以上(前後期で全20件)。申請は財団の申請Webサイトから行い、研究科長・学部長等の推薦者の公印を押印した推薦書、開催趣意書(収支予算書を含む)、プログラム等をアップロードする。締切は2026年9月30日(厳守)、採否通知は2027年2月上旬、送金は2027年3月。問い合わせは助成金担当(TEL 03-3813-3861、joseikin@naito-f.or.jp)。
- 応募資格
- 国内で開催する自然科学の基礎的研究に関する国際会議の開催責任者(主催者)で、日本の研究機関に所属する研究者(国籍不問)。申請時に開催が確定している国際会議で、参加者総数50名以上500名以下、参加国が日本を含む2ヵ国以上。後期は会議の開始日が2027年7月1日から2027年12月31日の期間内。国内で開催される学術集会の定期的な総会・年会・季会は対象外。同一の開催責任者による申請は同一申請年度で1件まで。財団の理事・監事・評議員および選考委員は申請不可。申請書には推薦者(大学は研究科長・学部長・財団理事会が承認した研究所長/センター長・医学研究科長/医学部長・学長、大学以外は財団理事会が承認した自然科学の基礎研究機関の代表責任者、財団が指定した37学会の代表者、財団の理事・監事・評議員のいずれか)の公印(所属機関役職印)が必要で、推薦は1推薦者につき前後期各1件。
- 対象となる研究
- 自然科学の基礎的研究に関して国内で開催される国際会議のうち、新しい研究分野や挑戦的課題に取り組む比較的規模が小さいもの。上位の大規模な国際会議下で開催されるシンポジウム、講演会、セミナー等も含む。参加者総数50名以上500名以下、参加国は日本を含む2ヵ国以上。学術集会の定期的な総会・年会・季会は対象外。助成金は採択された国際会議を開催するための費用に充て、懇談会等の開催費用や飲食代は対象外。
- 研究期間
- 会議の開始日は2027年7月1日から12月31日。助成金の使用期限は会議の開催期間終了日から1ヵ月以内
- 応募方法
- Web
- 必要書類
- 申請書(申請Webサイト上で作成)、推薦書(推薦者の公印を押印しカラーPDF化してアップロード)、開催趣意書(収支予算書を含む)、プログラム・アブストラクト、会議の概要・規模が分かる資料
- 間接経費
- 設定なし(管理費(オーバーヘッド)は免除を依頼)
- 報告義務
- 会議開催報告書・使途報告書・プログラム等:当該国際会議終了後1ヵ月以内、財団名の明記:会議開催時
過去の公募の締切実績
過去に募集された公募と、その締切です。次回の募集時期は公表されていないため、ここでは過去の実績のみを示します。
| 公募 | 締切 | 助成額 |
|---|---|---|
| 2026年度 内藤記念科学振興財団 女性研究者研究助成 | 2026年5月29日 | 200万円/年(最大3年・計600万円) |
| 2026年度 内藤記念科学振興財団 科学奨励金・研究助成 | 2026年5月29日 | 300万円/件(80件以上) |
| 2026年度 第3回 内藤記念国際会議開催助成金(前期) | 2026年5月29日 | 1件あたり上限50万円 |
| 2026年度 内藤記念科学振興財団 海外研究留学助成金 | - | 700万円 |
よくある質問
内藤記念科学振興財団は今どの助成金を募集していますか。
2026年9月2日時点で募集中の公募は3件です。2026年度 内藤記念科学振興財団 次世代育成支援研究助成金(締切 2026年9月30日)、第58回(2026年度)内藤記念科学振興賞(締切 2026年9月30日)、第3回(2026年度)内藤記念国際会議開催助成金(後期)(締切 2026年9月30日)。締切は各公募の公式ページで最終確認してください。
内藤記念科学振興財団の助成金はいくらもらえますか。
当サービスが収録している7件の公募では、年間200万円(3年間、10件以上)、正賞:金メダル、副賞:1,000万円、1件 上限50万円、200万円/年(最大3年・計600万円)、300万円/件(80件以上)、1件あたり上限50万円 などの設定です。金額は公募ごとに異なるため、応募する公募の募集要項で確認してください。
内藤記念科学振興財団の助成金の採択率はどれくらいですか。
公式に公表されている値は次の通りです。第3回(2026年度)内藤記念国際会議開催助成金(後期)は90%(2025年度)(採択27件(2025年度実績・申請30件))。公表がない公募については当サービスでも採択率を掲載していません。
内藤記念科学振興財団の助成金には誰が応募できますか。
博士号取得後11年未満の研究者 公募ごとに条件が違うため、各公募のページで応募資格を確認してください。
内藤記念科学振興財団の助成金はどうやって応募しますか。
当サービスが収録している公募では、Webが5件、Web(推薦Webサイトからの電子申請)が1件、内藤記念科学振興財団オンライン申請システムが1件です。必要書類と提出先は各公募のページにまとめています。
内藤記念科学振興財団の過去の採択課題は見られますか。
公式が公表している採択者と採択課題を、2件の公募ページに転記しています。2026年度 内藤記念科学振興財団 次世代育成支援研究助成金、2026年度 内藤記念科学振興財団 海外研究留学助成金などです。