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学術変革領域研究(A)の公募研究とは?令和9年度に募集する32研究領域と9月17日の締切

最終更新: 研究費サーチ編集部 検証方針

AI生成コンテンツ: この記事はAI(Claude)が公式の一次ソース(文部科学省の令和9(2027)年度公募要領、日本学術振興会の公募情報)を参照して作成しました。正確な情報は各機関の公式サイトで必ずご確認ください。

学術変革領域研究(A)の公募研究は、すでに走っている研究領域が設定した公募研究項目に、研究者が個人で応募する科研費の種目です。令和9(2027)年度分は2026年7月14日に公募が開始され、応募書類の提出期限は2026年9月17日(木)午後4時30分(厳守)です。今年度は32研究領域が公募研究を募集します。

この記事の要点

  • 締切は2026年9月17日(木)午後4時30分(厳守)。公募開始は2026年7月14日
  • 募集領域は32領域(令和6年度開始の17領域+令和8年度開始の15領域)
  • 研究期間は2年間。これ以外の研究期間で応募すると審査に付されない
  • 研究分担者は置けない(研究協力者の参画は可)
  • 審査は領域ごとの専門委員会による2段階の書面審査のみ。合議審査は行わない
  • 公募研究は同時に2件まで応募・受給できる

1. 令和9年度の公募スケジュール

令和9(2027)年度科研費の公募スケジュールは、文部科学省の公募要領に種目別の一覧として掲載されています。学術変革領域研究(A)の公募研究は、基盤研究(A・B・C)・若手研究・挑戦的研究などと同じ7月14日公募開始・9月17日締切のグループです。一方で領域そのものを立ち上げる学術変革領域研究(A・B)は4月10日開始・6月16日締切で、すでに受付を終えています。

表1. 令和9(2027)年度科研費 公募スケジュール(予定)
研究種目名公募開始公募締切審査結果通知交付内定
特別推進研究令和8年4月10日令和8年6月16日令和9年1月上旬令和9年4月上旬
基盤研究(S)令和8年4月10日令和8年6月16日令和9年2月中旬令和9年4月上旬
学術変革領域研究(A・B)令和8年4月10日令和8年6月16日令和9年2月中旬令和9年4月上旬
学術変革領域研究(A)(公募研究)令和8年7月14日令和8年9月17日令和9年2月中旬令和9年4月上旬
基盤研究(A・B・C)、若手研究令和8年7月14日令和8年9月17日令和9年2月26日令和9年4月上旬
挑戦的研究(開拓・萌芽)令和8年7月14日令和8年9月17日令和9年6月30日令和9年6月30日
奨励研究令和8年7月14日令和8年9月17日令和9年1月29日令和9年4月上旬
研究成果公開促進費令和8年7月14日令和8年9月17日令和9年3月下旬令和9年4月上旬

いずれも新規応募課題についての日程です。挑戦的研究(開拓・萌芽)と学術変革領域研究(A・B)には「事前の選考」の審査結果通知が別途あります(学術変革領域研究(A)では事前の選考を行いません)。予算成立の状況等によっては交付内定時期が変更されることがあります。出典: 令和9(2027)年度科学研究費助成事業 公募要領(学術変革領域研究(A)(公募研究))2ページ。

研究活動スタート支援(令和8年5月8日締切)と国際先導研究(令和8年3月13日締切)は令和8(2026)年度科研費として別日程で実施済みです。国際共同研究強化と帰国発展研究は公募研究と同じ7月14日開始・9月17日締切です。種目をまたいだ締切の全体像は科研費の締切・スケジュール一覧で確認できます。

2. 公募研究とは何か

学術変革領域研究(A)は、研究者が「領域」を組んで応募する大型種目です。採択された領域は複数の計画研究で構成されますが、それだけでは扱いきれない視点や手法を外部から取り込むために、領域が公募研究項目を設定して個人研究者を公募します。これが公募研究です。したがって公募研究に応募する側は、領域を立ち上げる必要はなく、既存領域のどの研究項目に自分の研究が合うかを選んで応募します。

令和9(2027)年度の公募対象は、公募要領によると「別表1及び別表2で示す32研究領域(令和6(2024)年度及び令和8(2026)年度開始)に係る公募研究の研究課題」です。応募金額と採択予定件数は研究領域ごとに定められており、領域によって大きく異なります。

公募研究の基本条件(令和9年度公募要領より)

  • 研究期間: 2年間(これ以外の研究期間の応募は審査に付されない)
  • 研究分担者: 置くことはできない。必要に応じて研究協力者を参画させることは可能
  • 審査: 研究領域ごとの専門委員会(領域外の研究者を含め構成する予定)で、各評価者が2段階にわたり書面審査。合議審査は行わない
  • 資金の種類: 科学研究費補助金

3. 応募のルールと注意点

公募要領の別表2には、応募にあたって特に間違えやすい点が明記されています。金額の読み方と併願の可否は、応募前に必ず押さえてください。

見落としやすい4点

  • 応募上限額は単年度あたりの金額: 各領域に記載された金額は研究期間(2年間)全体の総額ではなく、単年度(1年間)当たりの金額です
  • 配分額は原則10万円単位
  • 同時に2件まで応募・受給が可能: 公募要領の例示では、令和9(2027)年度の継続課題を1件受給している方は、令和9(2027)年度の公募研究に1件のみ応募できます
  • 募集内容の詳細は各領域のホームページで確認: 領域ごとに公募する研究項目・応募上限額・採択目安件数が異なります

なお公募要領の重要事項説明では、研究計画調書の作成にあたって生成AIを利用することについて、意図しない著作権の侵害や個人情報・機密情報の漏洩につながるリスクがあるため、これに留意したうえで研究者個人の責任において判断するよう求めています。

4. 公募研究を募集する32研究領域

令和9(2027)年度に公募研究を募集するのは、令和6(2024)年度開始の17領域と令和8(2026)年度開始の15領域を合わせた32領域です。領域名をクリックすると各領域のホームページが開きます。公募する研究項目・応募上限額・採択目安件数は領域ごとに異なるため、応募先を決めたら公募要領の別表2と領域ホームページを必ず確認してください。

4-1. 令和6(2024)年度開始の17領域

領域設定期間はいずれも令和6(2024)年度から令和10(2028)年度です。

領域番号研究領域名略称領域代表者所属機関
24A101 「暴れる気候」と人類の過去・現在・未来 暴れる気候と人類 中川 毅 立命館大学総合科学技術研究機構
24A102 マテリアマインド:物心共創人類史学の構築 マテリアマインド 松本 直子 岡山大学文明動態学研究所
24A201 イオン流の非平衡性と集団運動の理解による材料デザイン変革 イオン渋滞学 一杉 太郎 東京大学大学院理学系研究科
24A202 化学構造リプログラミングによる統合的物質合成科学の創成 化学構造リプロ 鳶巣 守 大阪大学大学院工学研究科
24A203 ハビタブル日本:島嶼国日本の生存基盤をなす大気・海洋環境の持続可能性 ハビタブル日本 岡 英太郎 東京大学大気海洋研究所
24A204 キメラ準粒子が切り拓く新物性科学 キメラ準粒子 村上 修一 東京大学大学院工学系研究科
24A205 極稀事象で探る宇宙物質の起源と進化:新たな宇宙物質観創生のフロンティア 地下稀事象 岸本 康宏 東北大学 ニュートリノ科学研究センター
24A206 プラズマ駆動種子記憶操作:プラズマが駆動する種子内分子動態の学理創成 プラズマ種子科学 古閑 一憲 九州大学システム情報科学研究院
24A207 タンパク質機能のポテンシャルを解放する生成的デザイン学 蛋白質新機能生成 林 重彦 京都大学理学研究科
24A301 細胞内共生オルガネラのゲノム制御:技術革新から生命現象の理解と応用へ 細胞質ゲノム制御 有村 慎一 東京大学大学院農学生命科学研究科
24A302 バイオロジカルクラスター: 細胞内における超分子複合体の形成機構と機能特性 クラスター細胞学 深川 竜郎 大阪大学大学院生命機能研究科
24A303 共進化表現型創発:延長された表現型の分子機構解明 共進化表現型創発 勝間 進 東京大学大学院農学生命科学研究科
24A304 時間タンパク質学:多様な「時」を生み出すタンパク質マシーナリー 時間タンパク質学 吉種 光 公益財団法人東京都医学総合研究所
24A305 動的コネクトームに基づく脳機能創発機構の解明 動的脳機能創発 今井 猛 九州大学医学研究院
24A306 個体の細胞運命決定を担うクロマチンのエピコードの解読 細胞運命コード 立花 誠 大阪大学大学院生命機能研究科
24A401 脳神経マルチセルラバイオ計算の理解とバイオ超越への挑戦 バイオ超越 山本 英明 東北大学電気通信研究所
24A402 グローバル南極学:大変化する氷床と地球環境の連鎖をつなぐ グローバル南極学 青木 茂 北海道大学低温科学研究所

4-2. 令和8(2026)年度開始の15領域

領域設定期間はいずれも令和8(2026)年度から令和12(2030)年度です。

領域番号研究領域名略称領域代表者所属機関
26A101 感染症人間学の創成とネクスト・パンデミックへの提言 感染症人間学 飯島 渉 長崎大学熱帯医学研究所
26A102 共在研究:「他者と共に在ること」の統合的理解と実践的展開 共在研究 千住 淳 浜松医科大学 子どものこころの発達研究
26A201 フォトキネティシズム:励起現象のマルチスケール速度論と革新的光機能 光キネティシズム 梶 弘典 京都大学化学研究所
26A202 動的物質科学の創成:量子と古典の枠を超える 動的物質科学 竹内 一将 東京大学大学院理学系研究科
26A203 超原子マテリアル:人工原子を構成単位とした革新的物質の創出 超原子マテリアル 佃 達哉 東京大学大学院理学系研究科
26A204 宇宙創生の物理法則はなにか?- 理論・観測・実験の融合によるスケールを超えた挑戦 宇宙創生の物理 村山 斉 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構
26A205 負ミュオン科学の新地平:物質・宇宙・人類をつなぐ知の融合 μ-知融合 下村 浩一郎 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器
26A301 性染色体サイクル:性染色体の入れ替わりが支える性の存続原理 性染色体サイクル 野澤 昌文 東京都立大学理学研究科
26A302 元素生命学:生命による元素利用の変遷と柔軟性 元素生命 藤原 徹 東京大学大学院農学生命科学研究科
26A303 科学的夢分析 夢科学 林 悠 東京大学大学院理学系研究科
26A304 オルガネラ発動型センサ・アクチュエータが統御する植物の運動 植物運動統御 森田 美代 基礎生物学研究所
26A305 多次元グローカル光バイオロジー:光が照らす生命現象の未知の沃壌 光グローカル 小柳 光正 大阪公立大学大学院理学研究科
26A401 分子から社会につながる脳機能回復情報の統合科学 リカバロミクス 七田 崇 東京科学大学総合研究院
26A402 分子ロボット・エクスプローラーズ:実空間を探査する分子ロボットの越境型基礎研究 分子ロボEX 野村 慎一郎 東北大学工学研究科
26A403 重水素学 2.0:情報・理論・実験の融合で挑む重水素学の確立 重水素学2.0 中 寛史 京都大学薬学研究科

出典: 令和9(2027)年度科学研究費助成事業 公募要領(学術変革領域研究(A)(公募研究))別表1「学術変革領域研究(A)のうち「公募研究」を募集する研究領域一覧」および別表2「学術変革領域研究(A)の公募研究の内容」(2026年7月14日、文部科学省)。所属機関は公募要領の記載に基づきます。

5. 令和9年度の主な変更点

公募要領に示された令和9(2027)年度の主な変更点のうち、公募スケジュール以外の3点は、いずれも4月に公募を実施した学術変革領域研究(A・B)の領域側に関するものです。公募研究に個人で応募する場合の条件が変わったわけではありませんが、将来領域を立ち上げる立場になる方は押さえておくとよい内容です。

いずれも当該種目の令和9(2027)年度公募要領(4月公募実施分)を参照するよう案内されています。基盤研究・挑戦的研究・若手研究を含む科研費全体の変更点は科研費 令和9年度の変更点まとめに整理しています。

6. よくある質問

Q学術変革領域研究(A)の公募研究の締切はいつですか?

A令和9(2027)年度の学術変革領域研究(A)(公募研究)は、令和8(2026)年7月14日に公募が開始され、応募書類の提出期限は令和8(2026)年9月17日(木)です。文部科学省の公募要領に記載された時刻は午後4時30分(厳守)です。審査結果通知は令和9年2月中旬、交付内定は令和9年4月上旬が予定されています。機関内の締切は公募締切より前に設定されるのが一般的なため、所属機関の研究支援課に必ず確認してください。

Q公募研究の研究期間は何年ですか?

A研究期間は2年間です。公募要領には「2年間(左記以外の研究期間の応募は審査に付しません)」と明記されており、2年以外の研究期間で応募すると審査対象になりません。公募研究は領域設定期間の2〜3年目および4〜5年目に設定されます。

Q公募研究に研究分担者を置くことはできますか?

Aできません。公募要領には「研究分担者を置くことはできません」と明記されています。ただし必要に応じて研究協力者を研究に参画させることは可能です。

Q公募研究には何件まで応募できますか?

A学術変革領域研究(A)(公募研究)のうち、同時に2件まで応募・受給することが可能です。公募要領の例示によれば、令和9(2027)年度の継続課題を1件受給している方は、令和9(2027)年度の公募研究に1件のみ応募できます。

Q記載されている応募上限額は2年間の総額ですか?

A総額ではありません。公募要領には「記載されている応募上限額は研究期間(2年間)全体の総額ではなく、単年度(1年間)当たりの金額(万円)であることに留意してください」と明記されています。また配分額は原則として10万円単位となります。

Q公募研究の審査はどのように行われますか?

A研究領域ごとの専門委員会(領域外の研究者を含めて構成する予定)において、各評価者が2段階にわたり書面審査を行います。合議審査は行いません。なお学術変革領域研究(A)では「事前の選考」を行いません。

Qどの研究領域が公募研究を募集していますか?

A令和9(2027)年度は、令和6(2024)年度開始の17領域と令和8(2026)年度開始の15領域を合わせた32研究領域が公募研究を募集します。領域ごとに募集する研究項目・応募上限額・採択目安件数が異なるため、文部科学省の公募要領の別表2と、各研究領域のホームページを必ず確認してください。

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7. 出典・参考文献

  1. 文部科学省「令和9(2027)年度 科学研究費助成事業 公募要領 学術変革領域研究(A)(公募研究)」(2026年7月14日。スケジュール表・研究種目の内容・別表1・別表2を参照) https://www.mext.go.jp/content/20260714-mxt_gakjokik-000043237_001.pdf(2026年7月29日参照)
  2. 文部科学省「令和9(2027)年度科学研究費助成事業-科研費-(学術変革領域研究(A)(公募研究))の公募について」(応募期限2026年9月17日午後4時30分厳守を確認) https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394559_00019.htm(2026年7月29日参照)
  3. 文部科学省「令和9(2027)年度科学研究費助成事業(学術変革領域研究(A・B)・特別研究促進費)の公募要領・研究計画調書のダウンロード」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561_00013.htm(2026年7月29日参照)
  4. 日本学術振興会「学術変革領域研究」 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/39_transformative/index.html(2026年7月29日参照)
  5. 日本学術振興会「基盤研究(A・B・C)、挑戦的研究、若手研究の公募について」(令和9年度の公募開始2026年7月14日・締切9月17日16時30分を確認) https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/kiban.html(2026年7月29日参照)

最終更新: (令和9(2027)年度公募要領2026年7月14日公開を受けて新規作成)

検証方針: 本記事の制度・数値・領域名は、文部科学省が公開する令和9(2027)年度公募要領PDFと各機関の公式サイトを一次ソースとして確認しています。領域ごとの応募上限額と採択目安件数は複数の区分に分かれており、本記事では一覧化せず公募要領の別表2と各領域ホームページの参照を案内しています。出典を確認できない情報は掲載していません。

本記事はAI(Claude)が作成したコンテンツです。データや制度の詳細については、必ず各機関の公式サイトでご確認ください。